南太平洋観光機構（SPTO）の関係者5名（フィジー2名、サモア1名、ツバル1名、バヌアツ1名）が、10月26日(木)～29日(日)に、国内のユネスコプログラム認定・登録地域の視察で白山市を訪れ、白山手取川ジオパークと白山ユネスコエコパークを見て回りました。
将来的な認定に向けた視察で、26日～28日は、白山手取川ジオパーク（白山市内全域）のジオパークのサイトを見学し、29日には、白山ユネスコエコパークエリアの世界文化遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」を見学しました。世界文化遺産については、白川村観光振興課、南砺市観光協会の担当者の案内でそれぞれの地域の特徴や、取り組み、保全活動、観光について説明を受けました。
※南太平洋観光機構（SPTO：South Paciffic Tourism Organization）は、南太平洋地域の観光復興を目的とした国際機関