8月1日（火）から8月7日（月）に筑波大学大学院生の皆さんが「世界遺産演習」を行いました。
まずはじめに白山ユネスコエコパーク協議会および白山手取川ジオパーク推進協議会事務局を訪れ、白山ユネスコエコパークと白山手取川ユネスコ世界ジオパークの紹介や学生の皆さんの質問にお答えするなどして交流しました。
その後、白山市白峰に滞在しながら、地域の方の協力のもと、焼き畑の見学、白山の砂防見学、登山口の外来植物除去作業などを行い、持続可能な地域づくりについてのワークショップ等を通して、白山地域で行われている自然環境保全のための協働や山村文化を活かした地域づくりについて、理解を深めていました。