5月15日(月)富山、石川、福井、岐阜の4県7市村などで構成する「白山ユネスコエコパーク協議会」の協議会および学術研究報告会を、荘川総合センター(岐阜県高山市)で開催しました。
【協議会】
田村新会長(白山市長)の挨拶から始まり、今年度の予算や事業計画などが話し合われ、すべて原案通り承認されました。
【学術研究報告会】
白山ユネスコエコパーク協議会ではエリア内の自然環境の保護や保全、地域の文化を守る研究に対して、学術研究助成を行っており、協議会終了後には令和4年度の助成研究のうち、4件の成果報告がありました。
白山を中心としたエリアの様々な分野の問題について、情報を集め、現状を知り、保全していけるよう、今後も研究成果を発表する機会を設けていきたいと考えています。
最後に、当協議会学術部会員の先生方より総評いただきました。