日本国内委員会（文部科学省）では、日本のユネスコ活動について理解を深めてもらうために、海外の国内委員会事務局職員の招聘プログラムを実施しており、今年は、韓国、インドネシア、バングラデシュの各国内委員会事務局員3名が招かれました。
7月9日（火）は、白山ユネスコエコパークと白山手取川ジオパークの重複地域を訪れました。
白峰地区では、伝統的な草木染め体験や民俗資料館の見学など、一里野地区では高原散策やクルミの殻を使ったクラフト作りをしながら、交流を深めました。
このあと、ユネスコクラフト創造都市の金沢市、ユネスコエコパークと世界文化遺産に登録されている南砺市五箇山合掌造り集落を、訪問されました。