開催趣旨

白峰地区は、霊峰白山の玄関口であり、豪雪地帯の自然と風土がつくりあげた山村集落として、良好な歴史風致が維持されています。平成24年7月に国の重要伝統的建築物群保存地区の選定を受け、伝統的な街並み景観の向上を図るとともに、人口減少や高齢化が進行するなか、「雪だるままつり」をはじめとする住民が主体となった活動や情報発信に取り組み、交流人口の拡大やにぎわい創出を図ってきました。
今回、白山市合併15周年の機会に、これまで行ってきたまちづくりの取り組みを振り返りながら、今後、どのように地域を存続させていくかということを地域住民が共に考える場として、シンポジウムを開催します。

開催要項

とき	令和2年10月17日（土曜日）午後1時30分から午後4時10分　※午後1時受付開始
ところ	白峰コミュニティホール（白山市白峰ハ149）
参加費	無料
定員	80名
参加方法	参加申込書に記入のうえ、FAX（076）274-4188までお申し込みください ※お申し込みがない場合でも空席があればご参加いただけます。
申込締切	令和2年10月9日（金曜日）
問合先	白山市都市計画課　TEL（076）274-9558
注意事項	新型コロナウイルス感染防止のため ・マスクの着用、手指のアルコール消毒にご協力ください。 ・37.5℃以上の発熱、咳、倦怠感などの症状がある場合は、入場をご遠慮ください。