10月27日(金)、東京大学柏キャンパス一般公開において、GPSS-GLI企画シンポジウム「ユネスコエコパーク:環境保全を通じた地域の持続的発展」が開催されました。
白山を含む4地域のユネスコエコパークが参加し、事例紹介を行いました。白山ユネスコエコパークからは、白山と協議会の概要や主な活動、今後の展望などを発表しました。
また、冒頭にはユネスコエコパークの概要説明があり、さらに2017年8月に日本ユネスコエコパークネットワーク(JBRN)と連携協定を締結したイオン環境財団からの活動紹介や今後の展望についての講演もありました。
一般の参加者に向けて、白山ユネスコエコパークの取り組みについて知っていただくとともに、関係者との情報共有や意見交換をすることができました。
当日の様子は、こちらもあわせてご覧ください。