大野のご紹介

 大野市は福井県の東部に位置し、日本百名山の一つである荒島岳など白山の支脈の山々に囲まれ、清らかな水と豊かな食に恵まれた、歴史、文化、伝統が息づく県の東の玄関口として発展してきました。中心部には、織田信長に仕えた武将である金森長近が築城した大野城を中心に城下町が広がり、その歴史的な風情やまちなみから、北陸の小京都と呼ばれています。

 大野エリアでは、市北東部の阪谷地区、五箇地区の集落などが白山ユネスコエコパークとして登録されています。エリア内には六呂師高原や刈込池などの観光名所が点在し、四季折々の自然を満喫できます。

 

大野エリア

3つの機能

 

水文化の魅力を再発見する キャリングウォータープロジェクト


 
 2015年より、水資源を世界に発信する“キャリングウォータープロジェクト(CWP)”を開始しました。同年5月に行われた第51回越前大野名水マラソンにおいてランナーたちに大野の水を振る舞い、その魅力を知ってもらう取り組みが行われました。8月のおおの城まつりや10月のミラノ国際博覧会においてもCWPのプロモーションが実施されました。これらの経験を活かし、将来的には世界各地への水を通した支援活動も展望に入れています。


【団体名】大野市
【連絡先】大野市役所 0779-66-1111

 

四季折々の自然体験活動


 
 NPO法人「ノーム自然環境教育事務所」は、カヌー体験や川遊び、田植え体験、スノーシュートレッキングなど、越前おおのの豊かな自然を活かしたエコグリーンツアーを実施しています。これらの活動では、地域の課題を発見したり、自然環境への理解を促進したりするなど毎年大きな成果を上げています。


【団体名】奥越前まんまるサイト(ノーム自然環境教育事務所)
【連絡先】奥越前まんまるサイト 0779-67-1117

 

六呂師高原アルプス音楽祭


 
 六呂師高原アルプス音楽祭は、大野市阪谷地区のアルプスをイメージさせる広大な六呂師高原で、メインの音楽イベントのほかにも、食のブース、体験のブースなど様々な楽しみ方のできるイベントとして人気があります。


【団体名】六呂師高原アルプス音楽祭実行委員会
【連絡先】六呂師高原アルプス音楽祭実行委員会 0779-65-0825

 

核心地域 刈込池


 
 打波川の上流の願経寺山(標高1,690m)のふもとには、ブナやミズナラなどの原生林に囲まれた幅ヶ平があり、その中に周囲400m、水深最大4.5mの刈込池があります。
 その昔、泰澄大師が白山山頂付近の千蛇ヶ池に棲んでいた大蛇を分けて刈り込み、封じ込めたという伝説から名づけられたとされています。また、周囲の刈込池自然研究路では所々に動植物を紹介した案内板が設置されており、生物多様性の保存の大切さについて考える事ができます。


【団体名】大野市
【連絡先】大野市役所 0779-66-1111

 

福井県自然保護センター


 
 福井県自然保護センターは、奥越高原県立自然公園の中心に位置する六呂師高原の一角にあり、展示施設、天文施設、観察フィールドを構え、「身近な自然から宇宙まで」をテーマに自然保護の普及活動を行っています。また、資料収集、調査研究事業を行い、県内の自然に関する情報センターの役割を果たしています。


【団体名】福井県自然保護センター
【連絡先】福井県自然保護センター 0779-67-1655

 

越前おおの環境塾


 
 環境基本計画の重点プロジェクト「環境を想い行動する人づくり」を推進する取り組みとして、夏休みに市内の小学生を対象に「越前おおの環境塾」が開催されています。
 内容は様々で、「水の力で電気をつくろう水力発電教室」、「太陽光エネルギーで動く工作教室」、「川の生き物探し教室」など、環境について楽しみながら学ぶことができます。保護者も一緒に参加できる教室もあります。


【団体名】大野市
【連絡先】大野市役所 0779-66-1111

 

こだわり野菜を食するつどい


 
 食育の祖 石塚左玄ゆかりの地 阪谷地区の恒例行事となりつつあるこのイベントは、山菜おこわやおろしそば、干しずいきの白あえ、山ブドウワインゼリーなど阪谷産の野菜をふんだんにつかったさまざまな料理約30品バイキング形式で提供。毎年多くの来場者で賑わいます。
 こだわり農法と阪谷地区特有の寒暖の差、山々から流れ出る清らかな水がおいしくて安全な農作物を育んでいます。


【団体名】スターランド阪谷
【連絡先】スターランド阪谷 0779-67-7250

 

山の斜面を利用した焼畑


 
 五箇地区の嵐区では、特産品の嵐かぶらを栽培しています。これは、山の斜面を利用した焼畑で栽培され、外は濃い赤色で中が白いカブラとなっています。7月下旬から8月上旬にかけて圃場の草を刈り乾燥させ、天気の良い日にその草を焼き、8月中旬に種を撒きます。その後、5~6回間引きを行い11月に収穫します。生産者が減少していることから、現在は市民グループが保存活動に取組んでいます。


【団体名】一般財団法人 越前おおの農林楽舎
【連絡先】一般財団法人 越前おおの農林楽舎 0779-66-1141

 

越前おおのでふるさとワークステイ


 
 ふるさとワークステイとは、福井県で実施している都市と農村の「交流」「定住」「移住」の促進を目的とした事業の総称で、県内各地で取り組まれています。大野市でも「農家支援」「社会貢献」「定住・移住の促進」を目的としてこの事業に取り組んでおり、これまで20代~60代の老若男女が参加しています。人や地域、特に「農」とのコミュニケーションを培う機会や場がなかなか得られない時代において、貴重な体験の場となっています。


【団体名】一般財団法人 越前おおの農林楽舎
【連絡先】一般財団法人 越前おおの農林楽舎 0779-66-1141

 

食育のふるさと阪谷夏まつり


 
 毎年恒例の夏まつり。地区の子どもたちのチャレランに始まり、腕ずもう、ステージでの踊りや太鼓演奏、大声コンテストとなど盛り上がる企画が満載。フィナーレのビンゴ大会にも多くの参加者があります。準備、運営に住民が携わり、地域の連帯を体感できるイベントとなっています。


【団体名】食育のふるさと阪谷をよくする会
【連絡先】阪谷公民館 0779-67-1111